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例えば、下記「○○」の前後にある語は、教育・スポーツの業界では、識別力のない語とさ
れ、類否判断については、これを無視して読みが似ているかどうかを判断されることが
多いと考えられます。下記例で言えば、運道具について、「マックススポーツ」と「マックス」とは相互に類似す
る商標ということになります。
普通名称
「知識の教授」に 「○○スクール」
「フィットネスクラブの提供」に 「○○フィットネスクラブ」
「運動靴」に 「○○シューズ」
品質・内容
「運道具」に 「ALLROUND○○」
「オールラウンド○○」
「○○EXPERT」
「○○スポーツ」
「○○LADY’S」
「知識の教授」に 「○○個別指導」
「○○キャリアアップゼミ」
「○○漢字実務検定」
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