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 ロゴマーク制作のポイント 
ロゴマークをデザインするにあたって、注意するのは
  
1.その商品がどのようなものか一目で分かる事 
2.商品の性格が反映されている事
  
の2点と言えるでしょう。 
ロゴマークはお客様にあなたの必要としている商品やサービスはこれですよ、と表現します。
商品やサービスにとってロゴマークは、商品にとって「顔」と言えるものです。 
食品関係のロゴマークを制作するときは、その「顔」を作ることがその他の商品にくらべ、
重要になってきます。 
たとえば、飲料のロゴマークを作ったとして、その商品の名前が「Lightning」だとします。
(説明がわかりやすくなるため、わざと飲料には関係ないネーミングにしました) 
すると図1のように「Lightning」の文字をただ表示したのでは、この商品が何なのかわかりません。図2のように飲料を象徴するものイメージに文字を合わせる事によって、この商品が飲料である事がわかります。
  
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| 図1 | 図2 |  
 
  
ここでもう一つ問題が出てきます。この飲料がどういうものなのかが表現されてない事です。 
表現すべき事は、味や色、香りや飲み心地等多々あります。 
ここでは、炭酸飲料と言う事を表現してみます。図3のように泡のイメージを付加すると炭酸飲料
である事が見てわかるようになります。
  
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| 図3 |  
 
  
このように食品のロゴマークを制作するときには、「何を表現したいか」が他の商品よりも重要に
なってきます。
 
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